ミニーとデイジー 秋分の日
今日は「秋分の日」ですね(#^.^#)
秋分とは、昼の長さと夜の長さが同じになる日だと思っていましたが、実際は少し違うらしいです。
子供たちにも、同じ長さだと教えていました(ToT)
本当は、昼の長さと夜の長さがほとんど同じ日なのだと教えておきました(^o^)
彼岸の中日にもあたりますが、暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、朝夕が涼しくなり、秋を感じられる頃ですよね(^o^)
ちなみにお彼岸とは、雑節のひとつです。
雑節というのは、季節の移り変わりを分かりやすくするためにあるのだそうです。
お彼岸は「秋分の日」を中日に前後3日の計7日間をさします。
初めの日が「彼岸入り」最後の日が「彼岸明け」となります。
「春分の日」を中日にした7日間が春のお彼岸、「秋分の日」を中日にした7日間が秋のお彼岸です。
「春分の日」「秋分の日」は日にちで決まっているわけではなく…
天文観測による「春分」「秋分」が起こる日が祝日になるそうです。
なので毎年同じ日にはならず…(^_^;)
「春分の日」は3月20日、21日頃で、「秋分の日」が9月22日、23日、24日頃になりますo(^o^)o
計算で日にちを求められるらしく、数学好きな私としては興味深かったです。
新しいことを知ることは楽しいです(#^.^#)
毎年「秋分の日」の秋のお彼岸の頃になると目にするのがヒガンバナです。
この花を見かけると私は「秋だなぁ」と思います(#^.^#)
ヒガンバナは毒があったり、あまり良いイメージを持っていない方もおられますが、私は秋を感じられるこの花が好きですv(^o^)
毎年、毎年、ちゃんとこの時期に咲くことに感動します。
まぁ、桜とか他の草木もそうなのでしょうが…
季節を感じるために、ぬいもーずたちとヒガンバナを見に行ってきました(#^.^#)
ヒガンバナのことを調べてみると、白いヒガンバナや、黄色いヒガンバナもあるらしいので、来年はそんな見たことのないヒガンバナが見てみたいです(#^.^#)